会社概要

ラジオカロスサッポロは、
日本のコミュニティ放送の創世記に
誕生した放送局の一つ。
札幌で最初に開局した放送局で、
全国では37番目に開局した
コミュニティ放送局です。

また、ステーションネームの「カロス」とは、
「良い」「立派」「美しい」を表す
ギリシャ語の「καλος(カロス)」が由来。
「カロス」には外観的な良さ、立派さ、美しさだけでなく、
「役に立つものとして良いこと」
「倫理的に善いこと」という
意味も含まれています。

COMPANY PROFILE

会社名株式会社札幌コミュニティ放送局
ステーションネームラジオカロスサッポロ
周波数・出力FM78.1MHz / 20W
代表取締役安宅 信昌
放送局長小林 誠司
設立日1995(平成7)年12月26日
開局日1996(平成8)年7月20日
所在地〒064-0951
札幌市中央区宮の森1条11丁目3-1( ローソン2階)
送信所〒060-0011
札幌市中央区北1条西11丁目 ホテルロイトン札幌屋上(海抜113.0m)

corporate philosophy

ラジオカロスサッポロは、
そこに住む人たちの視点を活かした
文化、観光、医療、健康、福祉、環境、
防災を中心とする番組編成によって、
地域の安全安心に役立つ放送を目指します。

ラジオカロスサッポロは、
そこに住むより多くの方々が
まちづくりに参加できるよう、
全く新しい視線・企画でまちをサポートします。

ラジオカロスサッポロは、
地域を盛り上げるために中継やイベントを通して、
ラジオ局と地域・人・企業との絆を大切にし、
円山から札幌の発展のために寄与します。

program council

開催日時第150回 番組審議会(令和5年9月29日)
出席者【審議委員側】山本委員,縣委員,富樫委員,伊藤委員,沖館委員
【会社側】安宅信昌社長,小林誠司放送局長
議題番組名|満陽・小粋のジャンボさわさわ
放送日|毎週第1・3・5火曜日 21:00〜21:30
主な意見・ カロス初の落語定常番組として定着し好評ですね。
・ 番組パーソナリティーは寿司店経営の女将で落語愛好家「琴大亭満陽」さん。そして札幌のアイドルグループの一員で若手落語愛好家「守道小粋」さんの女性お二人。
・満陽さんは北海道のアマチュア落語愛好家を集め、琴似の自社ビルで大和家美人寄席を開設して18年間、今年で167回の実績を重ねたとのこと。びっくりです。
・この公演内容を収録しカロス落語番組として放送スタートして早や1年。一般リスナーにまで落語愛好家が広まっているそうですね。
・この日、初デビューした小粋さんの「寿限無」、テレビアナウンサー善良さんの「死に神」、ベテラン笑生十八番さんの「胴切り」を聴いて楽しかった。
・女性パーソナリテイのお二人。北海道の落語普及に頑張っています。応援したい。